~FLM INTERVIEW~

今回はFLM製品を愛用して頂いている写真家の 宮坂雅博さん とお弟子さんの 小松由利江さん にお話を伺った。

a宮坂さん

宮坂雅博さん(写真家)

英国王立グリニッジ天文台の天体写真コンテスト「アストロノミー・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー2012」
の「アース・アンド・スペース部門」で優勝の実績を持つ。

a小松さん

小松由利江さん

宮坂さんの写真を見て弟子入りを志願。
現在は地元の写真店「写真のはる」で働くかたわら、宮坂さんの弟子として活動している。

 

 

宮坂さんのとる星空の写真は幻想的で息をのむ美しさである。
英国王立グリニッジ天文台の天体写真コンテスト「アストロノミー・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー2012」のアース・アンド・スペース部門で優勝も遂げている。
宮坂さんの写真を見て、撮影方法をおしえてほしいと多くの人が集まるそうだ。そのひとりが小松さん。宮坂さんの写真を見て弟子入りを志願した。
現在、小松さんは地元の写真展「写真のはる」で働くかたわら、宮坂さんに月に数回撮影方法を教わっている。

 

 

FLM製品との出会い・・・

 

お二人がFLM製品に出会ったきっかけは、小松さんの働く「写真のはる」の社長が2012/6/26-27に開催された
PHOTONEXTのアガイ商事(株)のブースでFLM自由雲台を見つけたことが始まりだった。
すでに他の自由雲台を買っていたが、他の製品とは止まりが違うことに驚き購入を決めた。
そして、宮坂さん、小松さんも撮影するときにFLM製品を使用するようになった。

 

 a写真のはる

 

宮坂さんはFLM自由雲台とカーボン三脚について話をしてくれた。

 

【FLM自由雲台について】

 

宮坂さん「FLMの雲台のよさを端的に言うと、精度の高いボールヘッドと安全への配慮だと思います。」

 

①自由雲台の基本である止まりがしっかりしている。手作業で削っていると伺って納得しました。
例えば星景を撮る時はこのように斜めにして使うこともあるのですが、それでも倒れてきません。
またノブを締めるだけで完全にチルトに出来るのも撮影時に助かります。自由雲台だけど、パンとチルトの2wayのような使い心地があります。

 

a雲台説明1

②クイックシューの取り付け方は一見すると複雑でわかりにくい。しかしまどろっこしい操作手順だからこそ、
逆に意識して固定しないといけないのでカメラの落下を防げるのはいい。ヨーロッパの製品は安全基準が高いイメージがあったのだけど、
まさにそのイメージ通りで安全への配慮が日本とは違うなと感じます。

 

a雲台説明2

③他にも細かいかもしれないが、雲台を三脚に取り付ける際にどうしてもパン方向に回ってしまって少し緩んでしまうが、
FLMの雲台にはPRSというパン方向に回らないようにするボタンがついていたりする。
細部にこだわっているからこそ複雑に見えてしまうかもしれないけど、使い慣れてくるとこれほど使いやすいものはないと思います。

 

a雲台説明3

【カーボン三脚について】

 

頑丈なのに軽いのが魅力。ドイツ製というと重いイメージあったが軽くて頑丈だなと思います。ローで使えるのも便利で助かりますね。

a三脚

実際の撮影に同行!

 

今回はインタビューのあとに実際に撮影に同行させていただいた。

 

 a撮影風景

 

(左)撮影方法を教える宮坂雅博さん (右)実際にカメラを手に撮影する小松由利江さん
この日は気温がマイナス10度以下の町に近い場所での撮影。凍えるような寒さだったが、宮坂さん達が普段撮影している場所は
山奥で手足の感覚がなくなるほどの気温での撮影があたりまえ。そんな寒さの中でもFLM自由雲台とカーボン三脚は動かなくなることはなく、
スムーズにセッティングできるそうだ。
宮坂さんから「このような状況での撮影では機材がうまく動かなくなることがある。だがFLM製品の自由雲台、カーボン三脚の両方に共通して、
寒くても機能性が落ちず普段どおりに動かすことができることが良いと思います。極寒マイナス10°が当たり前の中、
普通に使えるのはありがたいです」と話してくれた。

最後に・・・

今回、心よくインタビューに応えてくれた宮坂雅博さん・小松由利江さんに感謝を申し上げます。
最後に「FLMの短所や問題点はありますか」と伺った時、「悪いところが見つかりません」と答えてくれたこと大変嬉しく思いました。
私たちはFLM製品を通して、写真をとるすべての方に安心して撮影することができる環境をサポートしていきたいと強く思っております。
今回はインタビューにご協力いただき本当にありがとうございました。

アガイ商事(株)